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また会う日まで

気づけば1年強、更新しておりませんでした。

帰京後、様々な出会いや転機を経て今に至り、ぼへみあんな生活も形を変えつつあります。そこで本ブログの役目は一段落とし、一端結ぼうと思いました。一方、その間にもブログタイトルや、スリランカやイギリス情報等、想定しない幅広いキーワードで検索し訪問頂いた方がおり、ブログの面白さを再認識しています。何より、ブログを通じて知り合え、交流できた縁にも感謝、です。また何かの形でお会いできれば幸いです。

最近はfacebookで情報交換することもあり、直接の友人・知人で関心ある方には、書き込み(鍵付きでも)お願いします。

それでは、皆様、どうもありがとうございました!どこかでお会いしましょう。
# by bohemianism | 2009-12-28 20:31 | つぶやき Mumbles

ハロウィン・チャリティラン

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昨年に続いて、今回は5Kラン。コツコツ走っている友人とスタートし、爽やかな秋空の下、仮装ランナーを眺めたり、招待ランナーの千葉真子さんとハイタッチしてゴール。ファンランの気軽さがやめられない。
# by bohemianism | 2008-11-01 23:03 | 日本 Japan

知床シーカヤック

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9月末、約1週間かけて世界自然遺産の知床半島周りをシーカヤックした。もともと強風と変わりやすい天気に加え、冬型気圧配置で波・風が強く、2日海に出られなかった。このため、本来半島周り約60kmを漕ぐ予定であったが、3分の1の地点からスタート地点に引き返した(下の写真のように、毎日NHKラジオで気象通報を聞いて天気図を作成)。この冒険は新谷さんという国際経験豊かな登山家・カヤッカーがガイドを務める99回目のもので、著名な招待カヤッカー3人のほか約40人が参加し、カヤック初心者の自分にこぎ方を教えてくれただけでなく豊富なカヤック冒険談を伺えたのも興味深かった。

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ヒグマが統べる知床半島の手付かずの自然、近くに迫る国後半島、半日で四季を経験できるような変化に富む気候、なによりテントで休み焚き火で料理した食事という簡素な生活で、すっかりリフレッシュできた。とはいえ、後々参加者に「カヤック初心者で、こんなに風が強い中でよく1週間耐えたねぇ」と褒められる(?)と、確かに極端なチャレンジだったかも、とも思える。いずれにせよ、都会暮らしには、時に自然の大きさ、比する人間の力の限界と剛さを手づかみで感じるこんなひと時が大切だと思える機会だった。
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# by bohemianism | 2008-11-01 22:39 | 旅 Travel

夏場所に吹いたヨーロッパの風

b0002401_22395293.jpg夏場所千秋楽1日前、両国の国技館で大相撲を観戦した。琴欧洲が安馬をのし倒すように勝ち初優勝を決めた瞬間も目の当たりにできて、大興奮だった。横綱は精彩を欠いていたが。相撲はそれほど詳しくなく、千代の富士、若貴以来ほとんど見ていなかった。今回は、桝4人席に3人で着席。思ったより土俵は近く、土俵が小さいのに驚いた。外国人力士も多い。NHK大相撲では仕切りなおしは映されないが、数度の仕切りを経て様々に気合を入れる様子、隆々と鍛え抜かれた力士の体、立会い前の闘志みちるにらみから、人気力士への歓声、主要な対戦の取り組みに息を潜める瞬間など、観客がつくる気が圧倒的なのは生の良さ。

記憶に残る取り組みは、つぎのとおり。

・安馬-琴欧洲 琴欧洲、欧州出身力士として初めて優勝を決めたもの

・高見盛-玉春日 高見盛のユニークな気合いれ、元気がでます。入場した途端に最大の拍手。

・若の鵬-琴奨菊 やる気満々の立会いの若の鵬が退く。観客から正攻法でないと野次が飛び交う

国技館で買った月刊「大相撲」や「観戦ガイド2008」を手に、力士の四股名や体重、相撲のしきたりをせっせと覚える日が続きそう。
# by bohemianism | 2008-05-26 22:19 | 日本 Japan

マリア・パヘスの自画像

b0002401_18354087.jpg金曜の夜、フラメンコ練習生の同僚に誘われて、マリア・パヘスのフラメンコ舞台「セルフ・ポートレイト」を観にいった。同僚いはく、エバ・ジェルバブエナやサラ・バラスに次ぐ地位を築きつつある3巨頭の一人とか。稽古場の鏡を舞台に置いたり、楽屋を模したり、一人の踊り手、人間としての横がおを踊りで表現したもの。自分が練習から離れてしばらくたつので、楽しめるか少し不安だったけれど、長い腕を活かす艶と切れのある踊り、空間を活かす現代的な群舞の振り付け、上下半身をグラデーションで染めた都会的な衣装などなど、幻想と情熱に包まれたあっという間の1時間半で、つよく感激。美、知性は言わずもがな、カリスマ性を備えて、舞台に一歩でるや空気を制する女王・・・。

特に、男性と混じったファルーカ、朗読される詩をバックに釣り下がる豆電球の下での踊り、獅子舞のごとく操るマントンが印象的だった。

サラ・バラスと現代的な振り付けは似ているけれど、サラの剛さに対して、マリアは女性的で観ていて胸が柔らかく熱くなってくるのも良かった。舞台としてのフラメンコを知り尽くしたマリアの魅力に憑かれた一夜でした。
# by bohemianism | 2008-05-11 18:45 | 本・画・音 Reviews
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